使用中の掃除機が「ゴミを吐き出すただ一つの掃除機」に成り果てたのでダイソンに乗り換えた話

今まで使っていたハンディ掃除機があったのですよ。
結構な安物ですが、3年ほど使ってました。

でもね、
その掃除機が最近、電源OFFと同時にゴミを吐き出すようになってしまったのです。

まったくゴミを吸わないし、
ちょっとしたものでもすぐにヘッドに絡まって回転しないし、
地面に接してるローラーが動かなくなって床を傷つけるようになるし。。

これじゃぁちょっとヒド過ぎる、ということで、
新しい掃除機を買うことにしました。

で、買ったのがこれ

Dyson V6 Fluffy+

うん。
けっこう奮発しました。

前回が安物買いの銭失いな感じになっていたので、
たまには良いものを買ってみようということで購入を決定。

家電量販店にいったのだけど、この機種だけ在庫切れでした。
なかなか人気なのね。

dyson ハンドクリーナーの種類

ダイソンにはコードレスとかハンド型とかキャニスター型(有線のでっかいやつ)があるけど、
僕んちは狭いのでハンドクリーナー一択です。

で、このハンドクリーナーは6種類に分かれています。
基本的にはヘッドクリーナー違いくらいで、後は同梱される付属品の種類の数が変わるだけ、って感じ。

ヘッドクリーナーの種類
[ダイレクトドライブクリーナーヘッド]
(上図:①)
 カーペットに入り込んだ埃や、ペットの毛も取れます。
 クリーナーヘッドの中にモータが仕込まれていて、
 さらに、固いナイロンブラシを使うことにより、パワフルな搔き込みが可能。
 店員さんいわく、ペットを飼っている人にはうってつけ。

[ソフトローラークリーナーヘッド]
(上図:②③④)
 ナイロンフエルトで作られたやわらかいヘッドを採用。
 静電気を押さえつつ、大きなゴミと小さなゴミを取り除けます。
 ソフトなローラーなので、床面との密閉性が保たれ吸引力が落ちない。
 店員さんいわく、髪の毛などの細長いゴミがローラーに巻きつきにくい。

[モーターヘッド]
(上部:⑤⑥)
 カーボン製のブラシとナイロン製のブラシを組み合わせた構造。
 店員さんいわく、一世代前っすね。

僕の場合は、
家の床面積に占めるカーペットの割合はかなり低く、
ヘッドのローラーに髪の毛が絡まるのが不満だった僕は、
迷わずソフトローラーヘッドにしました。

とりあえず、開梱。
交換可能なヘッドと、本体を並べてみた。

・隙間ノズル
・ミニモータヘッド
・フトンツール
・コンビネーションノズル
・ハードブラシ
・ソフトローラヘッドと長い棒
・本体

あとは充電設備と収納用の装備がついてきます。

使ってみた

さっそくフトンツールをつかって我が家の布団に掃除機をかけてみた。

昼間に布団を干したばかりなので大して取れないだろうと思っていたのだが、
ものすごく沢山のゴミが取れたではないか。。しかもかなりの量が。

恐るべしダイソン。。

まぁ、初めて布団に掃除機をかけたわけだし、
初めてなんだからこれくらい取れても普通だよね。初めてなんだから。
 

っつーことで、
普段から掃除機かけているカーペットにもダイソン試してみた。
(今度は、ソフトローラクリーナーヘッドってやつに付替えた。)

このカーペットも昼間に天日干ししたし、ちゃんと叩いたのでそんなに取れるわけないよね。
しかも何回も掃除機かけたし、そんなに取れる分けないよね。

うん。
ごめんなさい。めっちゃとれました。
わんさかとれました。

掃除機かけた後のカーペットが新品みたいによみがえったよ!
すげーよダイソン!

ということで

一躍、我が家の人気者になったダイソンさん。

食器棚の横に穴を開けて専用の収納兼充電ケース(収納ブラケット)を備え付けさせていただきました。

¥

なんかこの収納ブラケットもかっこよく見えてきた。
(完全に気に入ってますね。。)

掃除が楽になって、家も綺麗になって、生活が楽しくなる。
うん、ステキなコトですね。

そういう製品作って生きたいっすな!

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